🔬 Service LAD Workshop 評価アンケート

本研究へのご参加ありがとうございます。本アンケートは、AIデザインツールがユーザー体験に与える影響を評価することを目的としています。

アンケートは5つのセクションに分かれており、完了までに約18〜20分かかります。皆様のフィードバックは、私たちの研究にとって非常に重要です。

📋 セクション1:Paas精神的努力尺度

⏱️ 所要時間:30秒 📊 タスク直後に測定
「精神的努力」とは:
タスクを遂行するために費やした認知的リソース(集中力、思考力、注意力など)の量を指します。具体的には、情報を理解・処理したり、判断・意思決定を行ったり、問題を解決したりする際に、どの程度「頭を使った」かを示します。
Q1. 先ほどの設計タスクにおいて、どの程度の精神的努力を費やしましたか?
1 - 非常に非常に低い 9 - 非常に非常に高い
5
中程度の精神的努力

📋 セクション2:NASA-TLX作業負荷尺度

⏱️ 所要時間:3分 📊 タスク直後に測定

先ほど完了した設計タスクについて、以下の6つの側面で評価してください(0-100点、5点刻み):

Q2. 知的・知覚的要求 (Mental Demand) このタスクに必要な精神的・知覚的活動(思考、意思決定、計算、記憶、検索など)はどの程度でしたか?
50
Q3. 時間的要求 (Temporal Demand) タスクの速度やペースにより、どの程度の時間的圧迫を感じましたか?
50
Q4. 努力 (Effort) パフォーマンスレベルを達成するために、どの程度の努力(精神的および肉体的)が必要でしたか?
50
Q5. フラストレーション (Frustration) ツールを使用する際に、不安、落胆、イライラ、ストレスをどの程度感じましたか?
50
Q6. パフォーマンス (Performance) 設計タスクの完遂において、どの程度成功したと思いますか?
良い悪い
50
Q7. 身体的要求 (Physical Demand) どの程度の身体的活動(マウスクリック、キーボード入力、操作など)が必要でしたか?
50

📋 セクション3:情報過負荷尺度

⏱️ 所要時間:2分 📊 タスク後に測定
回答尺度: 1=全く同意しない / 2=同意しない / 3=どちらでもない / 4=同意する / 5=非常に同意する
Q8. AIツールが提供する推奨オプションが多すぎて、どれを採用すべきか分かりにくかった
Q9. 処理すべきAI情報の量に圧倒されていると感じた
Q10. AIが異なる視点から提供するすべての提案を追跡することが困難だった
Q11. AIの提案から何が重要で何が重要でないかを見分けることが難しかった
Q12. AIが推奨する設計オプションが多すぎた

📋 セクション4:ARCS動機づけ尺度(36項目)

⏱️ 所要時間:10分 📊 全タスク終了後に測定
回答尺度:
1 = まったくあてはまらない / 2 = わずかにあてはまる / 3 = 半分くらいあてはまる / 4 = かなりあてはまる / 5 = とてもあてはまる
# 質問項目 1 2 3 4 5
Q13 はじめてこのツールを見たとき、自分にとって簡単であるという印象を持った
Q14 ツールの開始時に、注意をひきつけられる何かおもしろいことがあった
Q15 このツールは、私が期待した以上に理解することが難しかった
Q16 チュートリアルを受けた後、このツールで何を設計するのかがわかったという自信を持った
Q17 このツールでの演習を終えたときに、十分な達成感を得た
Q18 このツールでの演習内容と自分がすでに知っていることが、どのように関係しているかは明らかだった
Q19 ツールの出力に情報が多すぎて、重要なポイントを拾い出すことが難しかった
Q20 このツールは人目をひく
Q21 このツールがいかに役立つかを示す具体的な例や説明があった
Q22 このツールを使って設計をうまく完了することは、自分にとって重要だった
Q23 ツールの出力文章の質が、私の注意を維持する助けとなった
Q24 このツールは非常に抽象的で、注意を保ち続けることが困難であった
Q25 このツールで設計したときに、設計内容を正しく理解できる自信があった
Q26 私はこの設計手法についてもっと知りたいと思うほど、ツールの使用を楽しんだ
Q27 このツールのインターフェースは、無味乾燥で魅力が足りないようにみえた
Q28 このツールでの演習内容は、自分の興味と関連していた
Q29 ツールの情報の提示方法は、私の注意を維持することに役立った
Q30 このツールを人々がどのように活用するのかに関する説明や例があった
Q31 このツールでの演習は非常に難しかった
Q32 このツールには私の好奇心を刺激するものがあった
Q33 私はこのツールを使って設計することが本当に楽しかった
Q34 このツールにおける繰り返しの量が、ときには私をうんざりさせた
Q35 このツールでの演習内容と出力の文体は、使用する価値があるという印象を与えた
Q36 私は驚きのある意外な発見がいくつかあった
Q37 このツールでしばらく設計した後、同様の設計を自力で完了できる自信があった
Q38 このツールでの演習内容の大部分をすでに知っていたので、私のニーズとは合わなかった
Q39 ツールからのフィードバックや提案が、私の入力に対する適切な応答と感じた
Q40 さまざまな説明・例示・提案によって、このツールに注意をひきつけられた
Q41 このツールの出力は退屈なものだった
Q42 私がこれまでの業務のなかで経験したことと、このツールでの演習内容を関係づけることができた
Q43 ツールの各出力に情報が多くあって、イライラさせられた
Q44 このツールを使って設計を成功裏に完了できたことは気持ちがよかった
Q45 このツールでの演習内容は私にとって役立つだろう
Q46 このツールのかなりの部分をまったく理解できなかった
Q47 このツールでの演習内容が適切に整理されていたことは、設計できるという自信につながった
Q48 うまく作られたツールで設計作業ができてよかった

📋 セクション5:ツール固有質問

⏱️ 所要時間:3分 📊 全タスク終了後に測定
回答尺度: 1=全く同意しない / 2=同意しない / 3=どちらでもない / 4=同意する / 5=非常に同意する

【基本体験】

Q49. [制御可能性] AIツールの動作を自分でコントロールできている感覚があった
Q50. [理解可能性] AIツールが特定の提案をする理由を理解できた
Q51. [信頼性] AIツールが生成する設計提案を信頼できた
Q52. [協働感] AIツールは役立つデザインパートナーのように感じられた

【システム能力】

Q53. [自律性] ツールが次に何をすべきかを主導的に示してくれた
Q54. [対話性] どの決定を自分がすべきか、どの部分をツールが担当するかが明確だった
Q55. [適応性①] ツールの提案は、現在の設計段階に合っていた
Q56. [適応性②] ツールの提案は、私が演習中にそれまでに入力した情報や決定を考慮していた

【プロセス品質】

Q57. [方法論感知] 設計プロセスが一定の構造やステップに従っていることを感じられた
Q58. [追跡可能性] 演習中に行ったそれまでの決定を振り返ることができた
Q59. [反復支援] 演習中のそれまでの決定を修正したいとき、ツールがその調整をサポートしてくれた